August 29, 2005

イージス護衛艦「あたご」

港長崎」さんに、画像の公開を教えてもらい
長崎港ウォッチング」のほうにも「あたご」の進水式後の画像が追加されましたので、
説明捕捉というか、僕個人の覚え書き。

先日進水式を終えた「あたご」ですが、今までの「こんごう型」を基本としながらも
ステルス性の向上が行われています。

あたご型一番艦 DDG177あたご
港長崎さんの画像
長崎港ウォッチングの画像(空撮?)

こんごう型4番艦 DDG176ちょうかい
自衛隊装備品ギャラリーの画像
両者を比べると、一見よく似ていますが、以下の点での変更が見て取れます。

・艦橋上部のマストが、東京タワーのような構造の「ラティスマスト」から、
 大型の一本マストである通称「ステルスマスト」?へ変更。
・煙突の、エッジが丸くなっていた物が、角型に変更
・哨戒ヘリ格納庫の追加、それに伴い後部VLSが格納庫上部に移動。

ふと思ったのですが、自衛隊は今後「あたご型」っていう呼び方にするのですかね?
まぁ、今までも「改こんごう型」と呼ばれていたので、「あたご型」で問題ないとは思うのですけどね。
そういや、「むらさめ型」と「たかなみ型」も、よく似てますが、違う型名称ですもんね
みなさん、この画像2枚からこの二つの相違点分ります?

ところで、今ネットで良く議論されているのは、「あたご型」のヘリコプター格納庫の事です。
「あたご型」はよく「哨戒ヘリコプター2機分の格納庫を搭載」と書かれていますが
本当に、2機も入るのか?というのが議論の内容ですね。

たしかに、ぱっと見は十分にSH-60Kが2機入るように見えなくもないですが、
問題は、格納庫上部にあるミサイル垂直発射装置(VLS)です、ちなみにこの画像で言うと
後部にある、白いテントみたいなところが、VLSを搭載する場所だと思われます。
そして、弾道ミサイル迎撃用のSM-3は長さが6.58mらしい ので、それ以上の深さがある
と言うことになります、そうなると格納庫の中を横移動するのは難しそうです
これでも、両舷に格納庫の出入り口があるのなら分りますが、建造中の画像
をみると、片側にしか出入り口はないのです、本当に2機入るのでしょうかね?

投稿者 youichi : August 29, 2005 12:55 PM | トラックバック
コメント

はじめまして。A6M2と申します。
いきなりですが、「あたご」型には二機も「SH-60-J」は 入りませんよ。
あと、「むらさめ」型と「たかなみ」型の違いは、まず「主砲」OTOメララ76mm砲からOTOメララ127mm砲に変更。
また船体中央にあったシースパロー発射機を前部VLSへすべて入れたため、そのせいで一段高くなっています。
船体中央の発射機分広くなったので、「たかなみ」型は二機の「SH-60-J]を搭載が可能です。 急にすみませんでした。

Posted by: A6M2 : October 17, 2005 11:45 PM

ども、こんちは
ごめんなさい、今コメントに気が付きました。。。。
すでに二ヶ月近く経ってますね、ほんとごめんなさい。

他の文にもあるように、転職で忙しかったものでm(__)m

私の知り合いには、こういう話ができる人なかなか居ないので
コメント頂けてとても嬉しいです。
よろしかったらまたコメントでもしてください
二ヶ月遅れすいませんでした。

Posted by: Youichi : December 8, 2005 12:47 AM

はじめまして。N.K.Nemuroといいます。
そういえばあたご型の主砲はこんごう型のOTOメララ社のものに代わってMk45Mod4という62口径の長身の127mm砲になるらしいですね。
発射速度は毎分20発に減るらしいですが、最大射程は50%増で38000mを超えるらしいです。
また、ERGMロケット推進長距離誘導砲弾を使えば最大射程は110kmにもなるそうです。
それと、こんごうではベースライン5だったイージスシステムがあたごでは最新のベースライン7になってるそうです。
旗艦設備を搭載したため艦橋も大型化したらしいです。
また、護衛艦としては初めて満載排水量が10000tを超えたそうです。
それにしても漫画「ジパング」に出てくるイージス護衛艦「みらい」(ゆきなみ型イージス護衛艦3番艦)に似てますねぇ。
では.

Posted by: Nemuro : March 21, 2006 04:22 PM
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